~別院庭園について~
*庭園門は通常閉鎖しております。見学・散策は本堂にお参り頂いた上で、別院職員までお声がけ下さい。
当別院建立時に当時の盛岡藩主より寄進されたと伝えられています。
中央には大きな池があり、南北に橋がかかっております。元々あったものではなく、後年架けられたものです。当時、敷地内にあった大谷専修学院の初代学院長信國淳先生により「必度橋」と名付けられました。
庭園北東部には茶室があり大徳寺宙宝禅師の扁額「翠雲」を掲げ、「翠雲亭」と呼ばれています。
2024年に竣工した整備事業において、庭園の大規模整備が行われ、茶室北側には水琴窟が設置されました。
水琴窟の音は→コチラ
長らく枯れたまま修復できずにいた小滝や小川も整備され、庭園を歩いて回ることが出来る遊歩道も整備されました。
庭園・茶室などでロケーションフォトの撮影を行うこともできます。
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